ガラパゴス、マーケティング支援サービス事業部100名以上に最新AI(Claude3-Opus、GPT-4o、Gemini Pro 1.5)を全導入し、業務プロセスをAIベースに変革
2024.06.04
株式会社ガラパゴス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中平健太、以下「ガラパゴス」)は、マーケティング支援サービス「AIR Design」を提供するAIR Design事業部の全従業員100名以上に対し、Claude3-Opus、GPT-4o、Gemini Pro 1.5などの最新AIモデルを全面導入したことをお知らせいたします。
ガラパゴスでは、常に最新AIの性能評価と業務活用の可能性を評価しています。直近では、Claude3-Opus、GPT-4o、Gemini Pro 1.5などの最新AIモデルの評価を行い、その結果を踏まえて全面導入に至りました。
ガラパゴスは、2017年からAIの研究開発を行っており、AIを活用したマーケティング支援サービス「AIR Design」を展開し、現在800社以上に導入実績があります。ガラパゴスでは、各種LLMのAPIを活用して、AIR Designサービスの業務フローを構築していますが、今回の最新AIモデルの全面導入により、その取り組みをさらに加速させます。
ガラパゴスは、AIを単なる便利ツールとして利用するのではなく、AI前提の業務プロセスへの変革を実施しています。今回の最新AIモデルの全面導入は、この変革の一環として、AI時代における新しいワークスタイルの確立を目指し、常に最新のAIを使える環境を従業員に提供するものです。これまでもAIの活用を推進してきましたが、今回の導入により、さらなる活用領域の拡大と、従業員のAI活用スキルの向上を図ります。
この取り組みにより、ガラパゴスはLLM(大規模言語モデル)のモデルごとの特性理解や最適な活用領域の見極めを進め、AIを効果的に業務に組み込むための知見を蓄積してまいります。また、AIをフル活用できる人材の育成も本取り組みの狙いの一つです。
ガラパゴスは、「プロセスとテクノロジーで人をよりヒトらしく」をミッションに掲げ、人とテクノロジーが共生する社会の実現を目指しています。最新のAI技術を積極的に取り入れ、イノベーションを創出することで、お客様や社会のニーズに応えてまいります。
【ガラパゴスについて】
株式会社ガラパゴスは、「プロセスとテクノロジーで人をよりヒトらしく」をミッションに掲げ、人とテクノロジーが共生する社会の実現を目指すAIソリューションカンパニーです。AI・データ分析の研究開発と、それらを活用したソリューションの提供を行っています。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ガラパゴス 広報担当
E-mail:pr@glpgs.com